DM反響率アップについて
DM(ダイレクトメール)販促の最大の目的は何でしょうか?
DM販促をする目的は、「売り上げを上げる」「会員登録をしてもらう」「来店を促す」等の成果を出す為ですが、従来通りのDMを続けていると、マンネリ化やオファーが顧客ニーズとズレてきて、思ったような成果が出なくなってきます。
成果が出るDM販促をする為には、売り手都合ではなく、消費者の目線に立ちさらには消費者心理を考えたDM作りをする事が成功の鍵となります。
ほとんどの企業は、自社のDMに物語を作っていません。予算はいくらで、何人に送って成果がどうだったかという入口と出口の結果しか見ていないのです。
DMを実施するには、高額な費用を必要とします。ほんの少し改善するだけで、全く違う結果になるとしたら・・・?
今一度見つめ直すことが必要です。
DM本舗では、以下の5ステップに分解してそれぞれのプロセスについて考えます。
そして、実践・検証を繰り返し行うことで、最終的にDM効果の向上をはかり、反響率アップにつなげていきます。
- タイミングはいつがいいだろうか
- お客様全員に同じ内容でいいだろうか
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本当にこのペースのDM販促でいいのだろうか
例)季節ごと年4回→毎月、毎週 毎月→イベントごと年6回 など
- 新たな企画を考えたが、すぐ発送して、すぐ実施したい
- 住所不備や重複者のクリーニングはきちんとできているか
- 郵便、クロネコメール便等どれを使うのがいいのか
- 本当に本人の手元に届くDMになっているだろうか
- DMの仕様は開封されるために工夫されているか
- デザイン的に開封したくなる作りになっているか
- 「おっ?」と思わせるオファーが一瞬で伝えられているか
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通常ハガキ、圧着ハガキ、封書、大判ハガキ、大判圧着どのタイ
プが適切なのだろうか
- お客様の気持ちになってキャッチコピーを考えているか
- 読みやすいセールスレターになっているか
- お客様に対して、本当に有益な情報が提供できているだろうか
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お勧め商品は、ニーズがあるものか。または、潜在ニーズを掘り
起こせるのか
- 特典、割引、限定、無料など欲しくなるオファーはできているか
- ホームページがある場合、DMと連動しているか
- DMの内容が、より詳しくホームページに掲載されているか
- アクションがあった場合のフォロー体制はできているか
- アクションに対する特典はあるか
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アクションが起こしやすいように、ハードルは低くしてあるか
例)会場の地図、電話番号、FAX番号、返信ハガキ、申込操作
が簡単にできる、説明が分かり易い など
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アクションを起こした後、不利益がない事が伝えられているか
例)クーリングオフ、個人情報の取り扱い、しつこいセールスは
しない など
DM本舗では、DMのコストダウンをお約束します。
まず最初に、当社のサービスでコストを削減しましょう。その後、削減できた予算を使って新しい販促方法やDMのレベルアップに取り組みましょう!
また、顧客データの見直しをすることで、売上に結びつかない不要な相手先を削除することもできます。
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各項目ごと、お客様視点『私が買うとしたら』で考え改善すると、反響率は100%向上します。
また、DMの経費率も下がり結果的にコストダウンも同時に可能となります。